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怪獣エレキング像が壊される 頭部の左右の角、根元から折られる 15年にも尻尾被害 須賀川

左右の角が折られたエレキング像。市が応急措置としてテープを巻いて固定している=7日午後、福島県須賀川市

 福島県須賀川市は7日、市中心部の松明(たいまつ)通りにあるウルトラマンシリーズの怪獣エレキング像の角が折られる被害があったと発表した。市は須賀川署に被害届を提出し、同署が器物損壊の疑いで調べている。
 市によると2日朝、地元の商店主から市に連絡があった。頭部の左右の角が根元から折られていた。市は応急措置としてテープを巻いて固定し、修繕作業の準備を進めている。
 須賀川市は、ウルトラマンの生みの親で「特撮の神様」と呼ばれた円谷英二監督(1901〜70年)の出身地。市が松明通りに計11体のウルトラヒーローや怪獣の像を設置し、管理している。エレキング像は高さ約2.2メートルの繊維強化プラスチック製。設置年の2015年にも尻尾の部分を壊される被害に遭っている。
 市の担当者は「全国から多くの人が見に訪れている人気の像なのに、壊されたのは残念。大切に扱ってほしい」と話した。


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2019年05月08日水曜日


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