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クレーン車横転 民家半壊 住人にけがなし 仙台・太白区

横転し民家の屋根を突き破ったクレーン車=9日午後4時30分ごろ

 9日午後3時35分ごろ、仙台市太白区鈎取1丁目の工事現場で「クレーン車が横転し、中に人が閉じ込められている」と110番があった。
 仙台南署によると、クレーン車はアパートの駐車場を整備する作業中に、南側の斜面に横倒しになった。車体とフックなどをつなぐアーム部分が斜面下にある民家2階の屋根を突き破り、民家は半壊した。
 クレーン車の男性操縦士が指に軽いけが。事故当時、民家の住人2人は1階や庭にいて、けがはなかった。
 南署によると、クレーン車はアーム部分を伸ばして擁壁をつり上げていた。作業用に敷いた鉄板下の盛り土が崩れ、横転したとみられる。
 近所に住む40代主婦は「バキバキと大きな音がした。狭い場所での作業で危険と思っていた」と話した。


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2019年05月10日金曜日


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