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町民と歩む復興の拠点 山元町新庁舎開庁式

テープカットして開庁を祝う関係者

 東日本大震災の地震で大きな被害を受けた宮城県山元町役場の新庁舎開庁式が10日、現地であった。震災から8年2カ月を迎え、復興を担う拠点の始動を祝った。
 村井嘉浩知事や近隣市町の首長ら約160人が出席し、テープカットなどで完成を祝福。町内の施設に会場を移して開かれた式典で、斎藤俊夫町長は「地域振興の拠点、復興のシンボルとして町民に長く親しまれることを期待したい」とあいさつした。
 新庁舎は鉄筋2階で、円形に近い外観が特徴。各部署、各窓口間の動線を短くして利便性を高めた。吹き抜けのロビーに自然光を取り入れ、太陽熱集熱パネルを活用するなど省エネに配慮した。


2019年05月11日土曜日


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