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閖上でジョギング爽快 堤防に26日コース開設 仙台河川国道事務所

26日に開設される名取川沿いのジョギングコース=名取市閖上2丁目

 仙台河川国道事務所は26日、東日本大震災で被災した宮城県名取市閖上地区の名取川堤防にジョギングコースを開設する。同地区の復興状況を市内外に発信する「まちびらき」に合わせ、オープニングイベントを開く。
 コースは、事務所が同市閖上2丁目に整備中の河川防災ステーションを起点に、仙台市太白区袋原2丁目までの5キロの区間。元々は堤防の管理用道路だったが、同地区のにぎわいを生み出そうと、河口近くの右岸をコースとして整備した。
 往復10キロの利用を想定し、起点からの距離を100メートルごとに路面に表示したほか、1キロおきに注意事項などの案内ポールを設けた。アスファルトで舗装され、信号がなく、アップダウンも少ないため、初心者も快適に走ることができる。
 試走・試歩会「閖上まちびらきラン&ウオーク」を26日午前10時半から開き、コース運用を始める。同事務所の鴫原吉隆副所長は「閖上の復興を支えるためにも多くの人に活用してほしい」と話す。
 試走は往復10キロ、試歩は片道5キロ。定員は先着で各30人。無料。参加希望者は往復はがきに試走か試歩の別、氏名、住所、電話番号を明記し、申し込む。15日必着。連絡先は仙台河川国道事務所022(248)4131。


2019年05月11日土曜日


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