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<仙台ハーフマラソン>山本3年ぶり優勝 豊富な経験生きる 車いす

車いすの部で優勝した山本

 ハーフ車いすの部は52歳の山本が3年ぶり4度目の優勝を果たした。序盤は3人の先頭集団を積極的に引っ張ると、16キロ付近の急カーブで吉田が転倒して集団から脱落したのをきっかけに仕掛ける。直後の上り坂で2連覇中の樋口を引き離した。
 「トラックが得意な樋口を突き放すならこの上り坂しかないと思った」。仙台ハーフの出場は10度目。「最後は経験値が大きかった」と振り返った。
 北京、ロンドン、リオと3大会連続でパラリンピックに出場してきた第一人者。これまで3度の仙台ハーフの頂点はいつも五輪イヤーだった。「それだけに優勝は来年だと思っていたんだけど」。2020年東京パラリンピックの出場は明言していないが、まだ十分に戦える力を示した。(今愛理香)


2019年05月13日月曜日


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