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道の駅「伊達の郷りょうぜん」観光案内所オープン 外国人向け翻訳機設置

須田博行伊達市長(中央)らがテープカットをしてオープンを祝った市の観光案内所

 伊達市は、同市霊山町の道の駅「伊達の郷りょうぜん」に観光案内所をオープンさせた。3月で開業1年の道の駅は、来場者が目標の50万人を大きく上回る約150万人に到達。訪日外国人旅行者(インバウンド)の利用を見込んだ翻訳機も設置し、市はさらなる誘客拡大態勢を整える。
 市の観光案内所は同市保原町の阿武隈急行保原駅に次いで2カ所目。市観光物産交流協会の嘱託職員を1人配置し、市内の観光名所や特産品などを紹介する。
 多言語対応の翻訳機も設置し、インバウンドの利便性向上を図った。2020年度中に日本政府観光局(JNTO)の認定外国人観光案内所登録を目指す。
 市制作の歴史観光アニメ「政宗ダテニクル」がアニメツーリズム協会による「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(19年版)」に選ばれ、開所した4月24日には認定プレートの贈呈式も行われた。市は今後、アニメを活用したイベント開催や聖地への誘客を図る考え。
 市商工観光課の橘内重康課長は「東北中央自動車道相馬福島道路の開通で、予想以上に多くの来場者があった。観光客の旅の拠点になっている」と話した。
 観光案内所の営業は午前9時半〜午後6時。


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2019年05月13日月曜日


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