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<福島・檜枝岐歌舞伎>春宵に迫真の演技輝く 

迫真の演技で観客を魅了した檜枝岐歌舞伎=12日午後8時10分、福島県檜枝岐村

 福島県檜枝岐村の郷土芸能「檜枝岐歌舞伎」が12日夜、村にある国重要有形民俗文化財「檜枝岐の舞台」で上演された。
 演目は「玉藻(たまも)の前旭(まえあさひ)の袂(たもと) 道春館(やかた)の段」。270年以上にわたり代々受け継いできた歌舞伎は、村民約30人で活動する一座「千葉之家花駒座」が役者、裏方の全てを担った。
 遅い春の余韻が残る奥会津が夕闇に沈む中、ライトに照らされた舞台では、迫真の演技が繰り広げられ、約500人の観客は大きな拍手を送った。
 檜枝岐の舞台での上演は例年の8月18日、9月第1土曜に加え、今年は令和への改元を記念し、6月8日に特別上演がある。


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2019年05月13日月曜日


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