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<村井知事会見>「再発防止を徹底」防災ヘリ部品落下で対策

 村井嘉浩知事は13日の定例記者会見で、運航中の県防災ヘリ「みやぎ」から部品が落下した問題について「重大事故につながりかねない。対策を徹底したい」と述べ、再発防止に取り組む考えを強調した。
 村井知事は、点検を担当した委託業者の整備士による人為的ミスが原因との見方を示し、「人はミスを起こすという前提に立って(再発防止の)対策を講じたい」と語った。
 県防災ヘリの部品落下は昨年5月にもあったことから「より厳しく対応する」と強調。委託業者に原因究明と対策を申し入れたほか、警察を通じて落下物の情報収集に努める考えを明らかにした。
 施設外活動中の園児2人が死亡した大津市の交通事故を巡っては、各市町村を通じて保育施設に注意喚起したと説明した。事故多発地帯と子どもの移動経路を改めて確認する必要があるとの認識を示した。
 幼児教育・保育を無償化する改正子ども・子育て支援法の成立に関連し、財源となる消費税の税率引き上げにも言及。「延期すれば国の財源に穴があく。(増税は)ぶれない方がいい」と話した。


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2019年05月14日火曜日


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