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<登米・豊里大橋>橋脚の一部にひび、全面通行止め 安全性の確認作業始める

 宮城県は13日、登米市豊里町と石巻市桃生町を結ぶ豊里大橋(長さ349メートル)で、鉄筋コンクリート製橋脚の一部にひびが見つかったと発表した。同日午後8時半に全面通行止めにし、安全性の確認作業を始めた。
 県によると、片側交互通行にして進めていた耐震補強工事で下流側の橋桁を取り外したところ、同日午前に11本ある橋脚のうち2本の上部に1ミリ以下のひびが各数本あるのを作業員が見つけた。10日の点検時に異常はなかった。
 旧北上川に架かる豊里大橋は1970年完成。2017年4月〜21年3月の予定で、橋桁の掛け替えや橋脚の補強工事を進めている。通行への影響の有無を調べる作業には数日かかる見通し。
 迂回(うかい)路は約13キロ北の登米大橋(登米市)か、約8キロ南の神取橋(石巻市)。県道路課は「利用者に迷惑を掛けるが、安全確保のため現場の指示に従ってほしい」と呼び掛ける。


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2019年05月14日火曜日


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