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パラ競技を児童体感 ハーフマラソン車いすの部準V樋口選手、仙台で交流教室

樋口選手に支えてもらい、競技用車いすを体験する児童

 12日に開かれた第29回仙台国際ハーフマラソン大会の車いすの部で準優勝した樋口政幸選手(40)=プーマジャパン=との交流教室が13日、仙台市青葉区の立町小(児童204人)であった。4年生42人がパラリンピック選手と触れ合い、障害者への理解を深めた。
 樋口選手は競技用車いすについて「タイヤが大きく効率よく進めるようになっている」などと説明。「人によって障害の部位や程度はさまざま。車いすで困っている人がいたら声を掛け、手助けしてほしい」と呼び掛けた。
 児童を代表して4人が競技用車いすの乗り心地を体感した。内海元希君(9)は「力を入れなくても、一気に進んでびっくりした」と話した。
 樋口選手は2016年のリオパラリンピック陸上5000メートルで4位に入賞している。20年の東京パラリンピックに関しては「もっと力を付けて優勝を狙う」と誓った。


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2019年05月14日火曜日


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