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<仙台・折立中自殺>市教委専門委、調査結果答申「夏前までに」

 仙台市折立中2年の男子生徒=当時(13)=が教諭から体罰を受けた上、いじめを訴えて2017年に自殺した問題で、市教委の第三者機関、市いじめ問題専門委員会の調査部会が14日、市役所であった。部会長の川端壮康・尚絅学院大教授は終了後、答申の提出時期に関し「夏前ぐらいまでに出したい」と初めて具体的な見通しを示した。
 市教委が把握するいじめ事案といじめが疑われる事案は計9件。非公開の会合で判断を保留していた2件のうち、1件を新たにいじめと認定した。川端氏は「事実関係を精査し、議論した。外部専門家の意見も参考に判断した」と説明した。詳細は言及しなかった。
 調査部会は昨年10月、教職員や生徒への聞き取り結果などを踏まえ、7件をいじめ防止対策推進法が定義するいじめに該当すると認定している。残る1件の判断は引き続き協議する。


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2019年05月14日火曜日


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