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鮮度抜群 みやぎサーモン 仙台中央卸売市場で試食会

みやぎサーモンのにぎりずしを試食する市場関係者

 出荷の最盛期を迎える県産養殖ギンザケ「みやぎサーモン」の試食会が14日、仙台市若林区の市中央卸売市場であった。仲買人らがにぎりずしや甘酢照り焼きを食べ、さっぱりとしたうま味を実感した。
 試食会を主催した卸売りの仙台水産(仙台市)によると、今期は海水温が低く成長が遅れたことなどから、昨年より2700トン少ない1万3200トンの水揚げを見込んでいる。7月にかけて県内外に出荷される。
 すしを試食した仲卸業者の平井良典さん(56)は「脂が乗っている上、養殖独特の臭みもなくおいしい」と太鼓判を押した。
 みやぎサーモンは水揚げ後に生け締めや神経締めの処理をすることで、鮮度を保ったまま流通できるのが特徴。地域の農林水産物や食品をブランドとして保護する国の「地理的表示保護制度(GI)」に県内で初めて登録された。


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2019年05月15日水曜日


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