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初夏の味覚 主役登場 カツオ水揚げ 気仙沼

次々と水揚げされるカツオ

 22年連続で生鮮カツオの水揚げ日本一を誇る宮城県気仙沼市の気仙沼漁港に14日、今年初めてカツオが水揚げされた。令和に改元し、初めてとなる初夏の主役の登場に、市場が活気づいた。
 入港したのは静岡県焼津市の巻き網運搬船「日吉丸」(306トン)。茨城県北部沖約200キロの海域で5トン漁獲した。1キロ当たり平均416円と例年並みだった。高値は1キロ当たり1050円。
 2018年の気仙沼漁港の生鮮カツオ水揚げ量は1万9132トンで、日本一だった。気仙沼漁港は震災の津波で被災したが生鮮カツオ水揚げ日本一を守り続けている。
 日吉丸の船長菅野功八さん(58)は「まだまだ群れは小さい。今後に期待し、気仙沼の水揚げ日本一に貢献したい」と話した。


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2019年05月15日水曜日


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