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<汚染廃棄物>5回目試験焼却 来月10日に再開 宮城・大崎

 東京電力福島第1原発事故で生じた国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物について、大崎市は14日、一時中断していた5回目の試験焼却を6月10日に再開すると明らかにした。
 市によると、同市古川の焼却施設で、1キログラム当たり2000〜4000ベクレルの汚染牧草など4.2トンを計5日間、一般廃棄物と混ぜて焼却する。汚染廃棄物を裁断する前処理施設を新たに同市古川清水沢に設置する。
 最終となる6回目は7月22〜26日、古川を含む大崎圏域の3施設で1キログラム当たり4000〜8000ベクレルの計3.2トンを焼却する。
 大崎地域広域行政事務組合は昨年10月、3施設で試験焼却を開始。今年2月、2施設で5回目を実施した後、市が古川地区の施設で処理する汚染廃棄物を確保するため中断していた。


2019年05月15日水曜日


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