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金の旋風巻き起こす 「金色の風」田植え始まる 岩手・金ヶ崎

金色の風を田植えする達増知事

 岩手県で県産米の最高級品種「金色(こんじき)の風」の田植えが始まった。金ケ崎町の桑島健市さん(64)の水田では13日、達増拓也知事も田植機を操作。おにぎりを試食し「独特の食感があって冷めてもおいしい。海外での評価も良く、総力を上げて売り出したい」とPRした。
 金色の風は産地を県南部に限定し、今年が市場デビュー3年目となる。栽培面積を昨年より約60ヘクタール拡大。作付けは計285ヘクタールとなり、昨年の約1.5倍の1500トンの収穫を目指す。
 桑島さんは「手間のかかる品種だが、おいしさは間違いない。知事にもトップセールスをお願いし、全国で売れるようになってほしい」と語った。
 日本穀物検定協会の食味ランキングでは2年連続で最高の「特A」取得を逃しているが、達増知事は「専門家から高い評価を頂いている。そうした評価もお知らせしたい」と語った。


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2019年05月15日水曜日


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