山形のニュース

<東北中央道>南陽高畠−山形上山IC開通から1カ月 吉村知事「誘客に手応え」空港間連携加速に意欲

 開通から1カ月が経過した東北中央自動車道の南陽高畠−山形上山インターチェンジ間について、山形県の吉村美栄子知事は14日の定例記者会見で「県内各地で観光誘客に手応えを感じている。宮城、福島両県と連携して観光や産業振興に取り組む」と強調した。
 県によると、県内で観光地を訪れたり、宿泊したりした訪日外国人旅行者(インバウンド)は昨年、過去最多の延べ24万8929人(速報値)に上った。
 吉村知事は「インバウンド誘致は、各県ばらばらでやっていく時代ではない。仙台空港から他県にも足を運んでもらうことが大事だ」と話し、環状ネットワークを生かした空港間連携を加速させる考えを示した。
 同区間は4月13日に開通。南東北3県の県庁所在地は東北、山形の両自動車道を加えた高速環状ネットワークとして結ばれ、圏域の活性化が期待されている。


関連ページ: 山形 社会

2019年05月15日水曜日


先頭に戻る