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<東北中央道>GW交通量想定の1.5倍 4月開通2区間 環状直結効果、鮮明に

かみのやま温泉IC付近で通り初めをする関係車両(写真手前が米沢方面)=2019年4月13日、山形県上山市

 東日本高速道路東北支社は14日、4月13日に開通した東北中央道南陽高畠(山形県高畠町)−かみのやま温泉インターチェンジ(IC、上山市)間(15.3キロ)の大型連休期間(4月26日〜5月6日)の1日平均利用台数が、当初想定を55%上回る1万4300台に上ったと発表した。
 同時開通のかみのやま温泉−山形上山IC(上山市)間(9.1キロ)も1万2900台で、開通後を想定した年平均交通量より55%多かった。接続区間への波及効果も見られ、米沢北−南陽高畠IC間は前年同期比75%増の1万4900台に上った。
 東北支社などがまとめた開通後1週間(4月14日〜20日)の利用状況によると、南陽高畠−かみのやま温泉IC間の利用は、並行する国道13号と合わせて前年同期比11%増。かみのやま温泉−山形上山IC間も9%伸びた。
 東北支社広報課の担当者は「改元に伴う10連休は開通効果がはっきり表れた。(環状で高速道路がつながった)福島、宮城両県からの選択肢が増え、利用しやすくなっている」と説明した。


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2019年05月15日水曜日


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