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<仙台市議選>迫る夏決戦(上)青葉区・3新人出馬混戦か 宮城野区・10議席に13人挑む

 仙台市議選(8月25日投開票)は、8月16日の告示まで3カ月に迫った。定数55に対し、15日現在で65人が立候補の意思を固めた。5、7期のベテラン4人が引退を決め、新人は前回と同じ15人が参戦の見通し。東日本大震災後、3度目の市議選は前回に続き少数激戦が予想される。参院選や県議選も行われる「選挙イヤー」の大型選挙の一つ。立候補予定者は迫る夏決戦に向け、走りだしている。(敬称略)

 青葉区(定数15)は現職14人と新人3人が立候補を予定する。
 最大会派の自民はともに元議長の西沢啓文(64)が7選、岡部恒司(60)が6選を狙う。跡部薫(54)と加藤和彦(52)が4選、屋代美香(56)が3選、高橋卓誠(35)が再選に挑む。
 公明はいずれも5選を狙う鎌田城行(56)と嶋中貴志(58)を公認。共産は花木則彰(58)が6選、菅野直子(46)が4選を目指す。社民は樋口典子(60)が3選に挑戦する。
 アメニティー仙台は、ともに立憲民主の佐藤わか子(66)が6選、村上一彦(62)が4選を狙う。市民ファースト仙台は加藤健一(50)が3選に向け、無所属で立候補する。
 新人は国民民主が参院議員秘書の郷古正太郎(34)を擁立する。共産は党県常任委員の松井秀明(50)を立てる。元県議秘書の村岡貴子(47)も立候補する。

 宮城野区(定数10)は現職9人に元議員1人、新人3人が挑む。
 自民は渡辺博(69)が現職最多の9選、元議長の赤間次彦(62)が8選、松本由男(61)が再選を目指す。公明は小野寺利裕(63)が4選、佐々木真由美(54)は3選に挑戦する。
 共産は高見紀子(62)が4選、社民は辻隆一(68)が7選に照準を合わせる。アメニティー仙台は国民の渡辺敬信(40)が3選を狙う。前回は旧民主で立候補した平井みどり(64)は、無所属で2度目の議席に挑む。
 元議員は小野寺淳一(52)が返り咲きを目指す。
 新人は立民が衆院議員秘書の山下純(32)を擁立する。前回落選した元農協職員の伊藤直樹(43)も再挑戦。引退を決めたアメニティー仙台の田村稔(65)=5期=の後継として、娘婿の勝(39)が立候補する。


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2019年05月16日木曜日


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