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自慢の特産品いかが 横手の児童、修学旅行先の仙台で出張販売に挑戦

事前学習で特産品のアスパラガスを調べる児童

 横手市植田小と睦合(むつあい)小の6年生23人が22日、修学旅行先の仙台市で、地元で採れた農産物の販売を体験する。青葉区のマーブルロードおおまち商店街で午前9〜11時、アスパラガスやホウレンソウなど旬の野菜や山菜を対面販売する。

 十文字地域にある両校は毎年、合同で修学旅行を実施しており、昨年度、販売体験を組み込んだ。道の駅十文字が月2回程度、仙台で行っている出張販売に参加する形を取った。
 出張販売では、豆腐カステラやリンゴジュースなどの特産加工品も並べる。
 15日に事前学習があり、児童らは十文字地域のアスパラガス農家と道の駅十文字を訪れた。産直コーナーを見学した際、担当者から「お客さんの呼び込みや会計、袋詰めの仕事を分担してもらいます」との説明を受けた。
 睦合小6年の小野蓮菜(れいな)さん(11)は「アスパラガスやいぶりがっこなど十文字の特産物を仙台の人に知ってほしい」と意気込んだ。
 植田小の吉川寿一教諭は「仙台の人から横手や十文字がどう見えるのか。人と人とのつながりを販売体験で感じてほしい」と話す。
 修学旅行の日程は21、22日の1泊2日。中尊寺(岩手県平泉町)や仙台うみの杜水族館(仙台市宮城野区)などをバスで巡る。


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2019年05月17日金曜日


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