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<青森知事選告示>立候補者第一声 佐原若子氏/核のごみは必要ない

[さはら・わかこ]五所川原市出身。鶴見大歯学部卒。東京歯科大小児歯科勤務などを経て83年、同市に医院開業。青森県保険医協会理事。反原発・核燃団体「市民連合あおもり」の幹事を務める。65歳。

 16日告示された青森県知事選は、県内の市民団体が推す無所属新人の歯科医佐原若子氏(65)と、県政史上初の5選を目指す無所属現職の三村申吾氏(63)の2人が立候補を届け出た。それぞれ青森市内で第一声を上げ、17日間にわたる舌戦が幕を開けた。人口減少対策や経済振興、医療・福祉の充実のほか、原子力政策などについて訴えた。

 三村県政の4期16年で青森県政は停滞した。国の言いなりになっているだけで、県民の声に耳を傾けていない。県民が主役の県政に転換しなければならない。
 福島第1原発の事故で原子力の危険性を感じたはずだ。事故が起きれば、農家が耕した土が一瞬で汚れてしまう。明日はわが身だ。核のごみは必要ない。子どもたちに安心安全な青森を残したい。
 県民の福祉を守ることが地方自治。女性や子ども、障害者らの弱者に寄り添い、支え合う社会を目指す。立憲主義に基づき県民を大切にする県政をつくる。


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2019年05月17日金曜日


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