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市中心部へのアクセス向上 仙台「宮沢根白石線」浦田工区が来月29日全通

 仙台市が整備を進めている都市計画道路「宮沢根白石線」のうち、泉区の浦田工区(823メートル)の全線開通が6月29日に決まったことが17日、分かった。国道4号仙台バイパスと泉区南光台地区、県道仙台北環状線がつながり、市中心部へのアクセスが向上する。
 浦田工区は地図の通り。バイパス交差点から北環状線までの123メートルは、2011年9月に先行開通した。南光台トンネルを含む残りの約700メートルの区間が今回、利用開始となる。
 片側2車線で、トンネル上部にはバス停や転回場、公園を整備。丁字路交差点として暫定利用中の仙台北環状線、都市計画道路鶴ケ谷中山線との接続部は十字路交差点に変わる。
 浦田工区は02年に事業着手し、事業費は約100億円。当初は今年3月の全線開通を目指したが、入札不調があり、工事が遅れた。
 市北道路建設課の担当者は「仙台バイパスから市北西部に抜けるルートが複数に増え、北環状線の交通量の減少が期待できる」と話す。


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2019年05月18日土曜日


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