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<楽天>先発美馬がっくり 7回満塁弾被弾

7回、満塁本塁打を浴び、降板する東北楽天・美馬

 ベンチに引き揚げ、がっくりとうなだれた。東北楽天の先発美馬は六回まで2失点と粘投しながらも、七回に鈴木に満塁弾を浴び力尽きた。平石監督は「勝負どころだった。途中から良くなっただけに残念」と嘆いた。
 七回2死から連打と四球で満塁の危機を招いた。鈴木への2ボールからの3球目、高めに入ったシュートを右中間スタンドに運ばれた。美馬は「ストライクを取りにいってしまったのかもしれない」と残念がった。
 さらに「もったいなかった」と悔やむのは、二回にレアードに許した左越えソロだ。2ボール2ストライクからのフォークボールを痛打された。一回には清田の二ゴロで0−1に。先制点を奪われるのは6試合連続で、この日も序盤から主導権を握られてしまった。
 美馬は前回登板の10日オリックス戦でも3本塁打を喫している。2試合で5被弾。「打たれるのとそうでないボールがはっきりしているので修正したい」と反省。指揮官は「(満塁弾は)苦し紛れに投げた球だったが、レアードの場面は抑えられた」と指摘した。
 チームは投打に元気なく、5日以来の借金生活となった。18日も敗れれば、今季最多の借金2となるだけに、何とか踏ん張りたい。(狭間優作)


2019年05月18日土曜日


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