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<青森知事選>候補者の横顔 三村申吾さん(63)無現(4)(公推)/働ける仕組み整備に意欲

みむら・しんご 青森県おいらせ町出身。東大卒。出版社社員、旧百石町長、衆院議員を経て03年6月から知事。現在4期目。

 「もっと青森を良くしたいとの強い思いがある。もっと働かせてほしい」。県政初の5選を目指し、並々ならぬ意欲を燃やす。
 4期16年で行財政改革にひときわ汗を流してきた。県の借金を減らし、収支均衡の県予算を実現。「不可能と思っても成し遂げられた」と語る。
 人口減少対策が県政の最重要課題。県外への流出を防ぐため「青森で働いて生きていける仕組みを整える」と訴える。企業誘致や県内での起業支援などを公約に掲げる。
 多選批判もあるが、5期目だからできることもある。知事としてこれまで築いた幅広い人脈を生かし、さまざまな分野で「国内外からのさらなる協力が得られる」と強調する。
 笑い上戸で冗舌な、明るい人柄。青森県のPRで吉本新喜劇に出演するなどフットワークも軽い。
 職員それぞれがアイデアを持ち寄り、県庁の風通しは良い。「幹部だけでなく一般職員も自由に議論できる雰囲気になっている」と自負する。
 「作詞能力が抜群」という歌手の森高千里さんのファン。お気に入りの曲に「ララ サンシャイン」を挙げる。

 


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2019年05月18日土曜日


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