岩手のニュース

<ラグビーW杯>釜石鵜住居スタジアム、仮設客席設置進む 7月中旬完成予定

バックスタンド側で進む仮設スタンドの設置作業

 9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会に向け、会場の一つとなる岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムでスタンドなど仮設施設の設置が進んでいる。仮設スタンドは7月中旬に完成予定で、同27日にはパシフィック・ネーションズカップの日本対フィジー戦が行われる。
 スタジアム本体は、昨年7月に約6000席の常設スタンドなどが完成した。W杯に対応するため、仮設スタンド約1万300席を増設する。
 このほか警察官詰め所、医務室、記者会見室として使用するテントやプレハブも設営。仮設トイレは約230基を用意する。仮設分の事業費は9億5400万円で、岩手県と市が半分ずつ負担する。
 市推進本部事務局の新沼司推進監は「作業は順調に進んでいる。万全の備えで本番に臨みたい」と話した。


2019年05月18日土曜日


先頭に戻る