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<青葉まつり開幕>初夏の杜 跳ねて笑って

息を合わせて軽快に舞うすずめ踊りの踊り手たち=18日午後1時50分ごろ、仙台市青葉区の定禅寺通

 第35回仙台・青葉まつり(まつり協賛会主催)が幕を開けた18日、仙台市中心部ではすずめ踊りが乱舞した。新緑の杜の都は威勢のいい掛け声やおはやし、踊り手の笑顔であふれた。
 若林区の尚絅学院大4年遠藤瑠花さん(21)は「六郷すずめっこ」のメンバーとして踊りを披露した。小学1年から毎年、青葉まつりに参加しているという。「5月が近くなると踊りたくなる。今年もばっちり踊れた」と満足そうだった。
 結成12年目の「夢祭連粋楽(ゆめまづらすいらく)」に所属する太白区の団体職員今野裕代さん(57)は「お客さんの笑顔でこちらも笑顔になり、倍以上の力が出せる」と、すがすがしい表情を見せた。
 「すずめ宵流し」があった定禅寺通などの沿道には、多くの市民や観光客が集まり、跳びはねるすずめたちを撮影するなどして満喫した。青葉区の無職横山光太郎さん(72)は「天気も良く、木々の緑がちょうどいい時期。じっくり見るのは初めてだが、躍動感がある」と顔をほころばせた。


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2019年05月19日日曜日


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