宮城のニュース

宮農高生伝統の田植え 名取の実習田で700人

だて正夢の苗を植える生徒たち

 宮城農高の1〜3年生約700人が17日、名取市高舘吉田の実習田75アールで、伝統行事の全校田植えに挑戦した。
 用意したのは、2018年産で本格デビューした高価格帯の県産銘柄米「だて正夢」の苗。生徒たちは18のクラスごとに水田に入り、ロープを目印に一列になって丁寧に手植えした。
 昔ながらの農作業を通じて、先人の苦労やコメに込めた思いをしのび、結いの心を育むのが狙い。農業クラブ会長の3年寺崎大蔵さん(18)は「農業の大変さを経験することで、食に対する感謝の気持ちが芽生える。大きく育ってほしい」と話した。
 秋に刈り取り、収穫感謝祭で試食する。余ったコメは11月9日の文化祭で販売する予定。


関連ページ: 宮城 社会

2019年05月19日日曜日


先頭に戻る