宮城のニュース

<楽天>浅村同点2ラン、島内勝ち越し弾 8回集中打

8回東北楽天無死二塁、浅村が左中間に同点2ランを放つ

 得意の終盤の逆転劇で東北楽天は今季初の借金2を免れた。
 1−4の八回、先頭辰己の敵失による出塁が流れを変えた。藤田の適時二塁打で2点差に迫り、3番浅村が打席に。「最低でも走者を進めよう」と集中力を高め、3番手唐川のカーブを振り抜くと左中間への同点2ランとなった。
 とどめは島内。唐川のフォークボールに体勢を崩されながらも食らい付き、右翼席へ勝ち越し弾を決めた。「つなぎの4番」と呼ばれる29歳は「ずっと4番で使ってもらっている。たまにはこういう試合があってもいいでしょう」と決勝の一打に胸を張った。
 0−4の六回には5番ウィーラーが先発ボルシンガーから反撃の一発を放っていた。今季初のクリーンアップによる本塁打そろい踏みでの逆転勝利に、平石監督は「(八回は)浅村が打ってくれないかなと思っていたら見事にはまった。一気に逆転したかったので、島内のホームランも素晴らしかった」と振り返った。
 ただ、相手に先行され追い掛ける展開は、これで7試合連続で、大型連勝ができない一つの要因となっている。先発陣の踏ん張りはもちろんだが、「本当は序盤から点を取らないといけない」と浅村が指摘するように、打線の仕掛けを早める必要もある。(丹野大)


2019年05月19日日曜日


先頭に戻る