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木のぬくもり心潤す 栃木の木工作家個展 米沢のギャラリー

メルヘンチックなオブジェが並ぶ大塚さんの作品展

 ぬくもりを感じさせるメルヘンチックな小品オブジェを手掛ける木工作家大塚和彦さん(65)の作品展「心 奏でるもの」が、山形県米沢市のカフェ・ギャラリー「青田風」で開かれている。6月2日まで。
 家具職人の傍ら栃木県鹿沼市に工房「嶺乃雲(れのん)」を構え、サクラやカエデなど家具制作で使用した木材を再利用してさまざまなオブジェを創作している。
 今回は小さな家や灯台、小舟がモチーフで、いすとテーブルの木工家具を含めて55点を集めた。顔がハートの「ヴィーナス」や家々の屋根の真ん中に首と顔を付けて並べた「Neo 5人家族」、右手にバケツを持ったずんぐり体形の「茂吉」など、ユーモアを感じさせる作品が並ぶ。
 工房名は大塚さんが好きなミュージシャンの故ジョン・レノンから命名。平和や愛のメッセージを感じさせるような寓話(ぐうわ)的な作風で見る者の心を和ませる。


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2019年05月19日日曜日


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