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<奥羽の義>番外編・写真特集

 鶴ケ城 会津若松市の中心市街地を一望する鶴ケ城の天守閣。1カ月間の籠城戦で新政府軍の集中砲火にさらされた=会津若松市追手町
【戦没供養碑】白河市女石にある仙台藩士の戦死供養塔。激戦となった白河の戦いでは仙台藩士約300人が戦死し、碑の下に約150人が埋葬されたと伝わる。地元住民による「女石供養会」が碑を守っている
【白虎隊の像】夕日に染まる白虎隊の像。集団自刃した飯盛山から鶴ケ城の方角を眺めている=福島県会津若松市一箕町の飯盛山
【五稜郭】戊辰戦争最後の戦闘があった五稜郭。仙台藩の星恂太郎率いる額兵隊は箱館に攻め入ってきた新政府軍を相手に戦い抜いた=北海道函館市

 戊辰戦争を追体験するために全国各地を訪れた。幕末政局の権謀術数が渦巻いた京都。1カ月に及ぶ過酷な籠城戦が繰り広げられた会津鶴ケ城。奥羽越列藩同盟結成の舞台となった白石。列藩同盟軍の命運を決したと言われる激戦地の白河。戦争終結の地であり、東北の旧藩士が戦後の開拓移住で悪戦苦闘した北海道−。どの土地も150年前の記憶が今なお息づき、地元住民に歴史が受け継がれていた。訪ね歩いた各地を写真で振り返る。

(文・酒井原雄平 写真・岩野一英、鹿野智裕)


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2019年05月19日日曜日


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