宮城のニュース

<涌谷町長選>あす告示 無所属2氏が一騎打ちの見通し

 現職の大橋信夫氏の死去に伴う宮城県涌谷町長選は21日告示される。ともに無所属で、元町長の安部周治氏(71)と元町議会議長の新人遠藤釈雄(とくお)氏(68)=自民・公明推薦=が立候補を表明しており、一騎打ちになる見通し。
 両氏は、今年1月に町が出した「財政非常事態宣言」を受け、財政の立て直しを優先課題に挙げる。
 安部氏は、町国保病院の民営化や町長報酬の50%削減を訴える。1期目に東日本大震災の復興対応に当たった経験から「震災・災害に強い町」を掲げる。
 遠藤氏は、町国保病院の経営改善や町事業の見直しを提案。大橋氏の後継者をアピールするほか、人材発掘・育成を通した長期的な地域づくりを訴える。
 投票は26日に行われ、即日開票される。町議補選(欠員1)も同日程で行われる。3月1日現在の有権者は1万4163人。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2019年05月20日月曜日


先頭に戻る