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<名取・閖上まちびらき>謎解きながら復興体感を 会場でスタンプラリー

スタンプラリーと謎解きを楽しめる無料冊子

 東日本大震災の津波被害を受けた宮城県名取市閖上地区の復興状況を発信する26日の「まちびらき」で、被災者支援を続ける市サポートセンター「どっと.なとり」がスタンプラリーと謎解きクイズを実施する。まちびらき会場を楽しみながら巡ってもらおうと企画した。
 スタンプラリーはゆりあげ港朝市や名取トレイルセンター、閖上中央集会所など7カ所の会場でスタンプを集める。閖上地区を東(3会場)と西(4会場)に分け、各エリアでそれぞれ全ての会場を訪れると、オリジナルデザインの缶バッジがもらえる。
 「謎解き閖上物語−潮風最前線の街」と題したクイズは、スタンプラリー会場にまつわる問題を7問用意。全問正解すると「謎のメッセージ」が判明する仕掛けだ。正解者のうち抽選で計65人に笹かまぼこ詰め合わせやアカガイ塩漬けセットなど地場産品が当たる。
 スタンプラリーの台紙や謎解きクイズを掲載した無料冊子を5000部作製。市サポートセンターのスタッフが市の復興PR動画「閖上物語」をモチーフに登場キャラクターをデザインし、製作した。冊子は各会場のほか、JR名取、杜せきのした、美田園の各駅などでも配布する。
 26日は午前10時〜午後3時。各会場で宮城学院女子大生が運営に協力する。担当者は「会場を回って閖上がどれだけ復興したか見てほしい」と呼び掛ける。


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2019年05月20日月曜日


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