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<春季高校野球>東北学院 9回勝ち越す

 ▽1回戦(楽天生命パーク)
東北学院001000003=4
東  陵000001000=1

<決勝犠飛の朝倉「最後に運を引き寄せられた」>
 「なすすべがなかった。(勝敗は)紙一重だった」。2回戦に進んだ東北学院の渡辺監督は疲労感たっぷりに振り返った。
 東陵・佐藤柳に四〜八回で無安打8三振の打線は1−1の九回につながった。先頭から2四球の後、主将の小林玲は犠打を失敗して追い込まれながら「野手の間を突こう」と遊撃への内野安打。無死満塁となり、朝倉が左犠飛を放って勝ち越した。
 「自分たちから崩れなかったからこそ、最後に運を引き寄せられた」と朝倉。二回の走塁で左足首を痛めながらも出場を続けた扇の要は「自分が抜けたら苦しくなる。何とかしたかった」と責任感をにじませた。

<東陵・千葉監督(終盤に競り負けて初戦敗退)>
 「九回の二つ目の四球が誤算だった。八回の攻撃で勝ち越しのチャンスを逃し、引きずったかもしれない。野球の難しさを思い知らされた」


2019年05月20日月曜日


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