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<東京パラ>車いすバスケ女子代表に角田市エール きょうから合宿、グッズ販売活動支援

岩佐監督(前列左から2人目)を囲んでマフラータオルを掲げる「支援する会」メンバー

 2020年東京パラリンピックに出場する車いすバスケットボール女子の日本チームが20〜26日、宮城県角田市の市総合体育館で強化合宿を行い、練習や試合を一般公開する。市や市体育協会などでつくる「支援する会」は応援グッズを作製し、市を挙げてエールを送る。

 強化合宿には選手14人と岩佐義明監督(角田市在住)、コーチら計約20人が参加する。日本選手権を11連覇中の「宮城MAX」(仙台市)との強化試合を25日に組んだ。
 応援グッズはポロシャツ(2500円)とマフラータオル(1500円)。売り上げを合宿の支援に充て、購入者には体育館近くの「道の駅かくだ」のソフトクリーム無料券を配る。
 支援する会は、伊達政宗の次女で角田館主石川宗敬に嫁いだ牟宇(むう)姫にちなみ、チームに「むう姫ジャパン」の愛称を付けて応援する。市役所には懸垂幕を掲げた。同会事務局の市まちづくり交流課は「倒れても自分で起き上がる姿には胸を打たれる。見てもらうことが力になると監督から聞いた。大勢で応援したい」と話す。
 角田合宿はロンドンパラリンピック(12年)の直前合宿を皮切りに、今回が4回目。東日本大震災で山元町から角田市に移り住んだ岩佐監督を支援する市民有志の活動がきっかけとなり、角田合宿が始まった。
 見学無料。練習は主に午前9時〜午後5時。20日は午後1時半からのセレモニー後に行う。25日の強化試合は午前9時半〜正午と午後2〜5時。26日は正午まで練習し、道の駅かくだでの壮行会に出席する。連絡先は同課0224(63)2112。


2019年05月20日月曜日


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