広域のニュース

<栗駒山>残雪踏みしめ山頂目指す 夏山開き

強い風の中、山頂手前の残雪を歩く登山者

 岩手、宮城、秋田3県にまたがる栗駒山(1626メートル)の夏山開きが19日、栗原市栗駒の登山口いわかがみ平と一関市厳美町の須川ビジターセンターあった。
 宮城県側では約200人が安全を祈願した。岩手県側で高濃度の硫化水素ガスの発生に伴い須川コースの一部が閉鎖になっており、一関市からの登山ツアー客の姿も見られた。
 栗駒山の山頂付近は強い風に見舞われた。残雪の中、登山客は風に流されないよう力強い足取りで山頂を目指した。
 山好きの父親に誘われ家族5人で初めて訪れた一関市花泉町の会社員熊谷剛さん(42)は「強風で山頂は断念したが、木々の緑と雪が残る景色に感動した。山頂は次にお預けです」と話した。


関連ページ: 広域 社会

2019年05月20日月曜日


先頭に戻る