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青函観光を熱く売り込め 「縄文」軸に食、文化味わう

観光キャンペーン実施へ意気込む関係者ら

 青森県と北海道、JR東日本、JR北海道は20日、青森県全域と函館・北海道南地域で7月から観光キャンペーンを実施すると発表した。さまざまなイベント列車の運行や旅行商品が用意される。
 キャンペーンは7月1日〜9月30日の3カ月間。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」を軸に、地域の歴史や文化、食などをPRする。
 夜行列車の急行「津軽」を復活させ、7月27、28の両日、JR奥羽線秋田−青森間で運行。地元食材を使った料理が楽しめるJR八戸線のレストラン列車「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」は9月30日に、青い森鉄道八戸−青森間に乗り入れる。
 キャンペーンでは、鉄道を起点に、観光バスやフェリー、タクシーなどの2次交通と組み合わせた旅行商品も多数そろえ、周遊観光にも力を入れる。
 JR主要駅でガイドブック配布やポスター掲示などでPRするほか、6月から順次、首都圏や札幌圏、仙台圏の駅で観光キャラバンを実施し周知を図る。
 県観光国際戦略局の秋田佳紀局長は「これまでの地域の魅力向上の取り組みを進化させ、令和元年の新しいステージにふさわしいキャンペーンにしたい」と話した。


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2019年05月22日水曜日


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