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多賀城RV事故から14年、飲酒運転根絶誓う 仙台育英高生ら追悼

慰霊碑に献花し、合掌する仙台育英高生

 仙台育英高生3人が多賀城市の国道45号で飲酒運転のRVにはねられ死亡した事故から14年となった22日、同校多賀城校舎で追悼行事があった。
 慰霊碑に3人の遺影と名前を掲げ、同校1年生ら約1200人がクラスごとに参列した。白いカーネーションを献花して冥福を祈り、飲酒運転根絶への思いを新たにした。
 生徒会副会長の3年熊谷うなさん(17)は「自らの手で献花し、1年生の時以上に重みを感じた。事故を風化させず、飲酒運転や悲惨な事故をなくしたい」と話した。
 この日に合わせ、社会貢献として献血も実施し、2、3年生や教員ら約400人が協力した。
 多賀城市八幡の事故現場の近くでは市主催の飲酒運転根絶大会があり、街頭キャンペーンで啓発品を配った。塩釜署は事故発生の午前4時14分に合わせ、午前4時〜5時半に事故現場で飲酒検問を行った。


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2019年05月23日木曜日


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