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秋田に誕生eスポーツプロチーム 東北初、地元企業が設立 J3秋田選手育成に協力

ライジングウォーズの選手とポーズを取る須藤社長(右端)と岩瀬社長(左端)

 サーバー管理などを手掛けるエスツー(秋田市)が、コンピューターゲームやビデオゲームの腕前を競うeスポーツに参画するプロチーム「秋田ライジングウォーズ」を結成した。eスポーツのプロチーム誕生は東北で初めて。
 発足は今月1日。チーム名は上昇を意味する英語のrise(ライズ)と、秋田の県魚ハタハタの漢字「〓」を構成する「魚」と「雷」の読み「うお」「らい」から付けた。
 現在はエスツーの社員ら6人の選手が在籍する。今後は全国の大会に出場し、実績を重ねてeスポーツ団体のライセンス取得を目指す。選手を募集しており、40人ほどの申し込みがあるという。
 2月には秋田県eスポーツ協会が発足している。会長を務めるエスツーの須藤晃平社長は「ゲームは地域格差も身体能力の壁も少ない。秋田を背負って世界一となるようなチームを育てたい」と意気込む。
 サッカーJ3ブラウブリッツ秋田もサッカーゲーム「ウイニングイレブン」を通して事業に参入する方針。戦術指導や選手のコンディション管理などの面でサポートしていくという。
 県eスポーツ協会副会長でもあるブラウブリッツの岩瀬浩介社長は「Jリーグクラブという基盤を生かし、選手たちの育成に励みたい」と話している。

(注)〓は魚へんに雷


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2019年05月23日木曜日


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