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僧衣で運転、福島もOK 東北で宮城に続き対象除外

 福島県警は6月1日、運転中の服装規定を削除した県道路交通規則の運用を始める。「運転操作の妨げとなるような服装」を交通違反切符(青切符)の対象から外す。僧衣や和服、着ぐるみなどを想定している。
 県警によると服装規定は基準が曖昧で、過去5年間に取り締まりは1件もなかった。規則が制定された1960年当時と比べ、オートマチック車が主流になったことも背景にある。
 福井県で男性僧侶が僧衣で運転したことを理由に青切符を切られ、全国の僧侶から抗議の声が上がった問題を受け、服装規定の必要性を検討したという。
 東北の各県警では、宮城が4月に服装と木製サンダルを取り締まりの対象から外した。岩手は規則の改定作業を進めており、青森、秋田、山形は検討中。


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2019年05月23日木曜日


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