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エアコン導入 岩沼西中から 岩沼市、来月中全校に

 宮城県岩沼市は23日、岩沼西中(生徒531人)でエアコンの試験運用を始めた。6月下旬までに市内8小中学校の全ての普通教室など207教室に整備する。
 岩沼西中では23教室にエアコンを導入した。3年1組では担任教諭が電源を入れると、生徒から「涼しい」と歓声が上がった。三浦誠太郎さん(14)は「昨年夏はとても暑く、勉強に支障が出るほどだった。扇風機では足りず、エアコンが欲しかった」と喜んだ。
 狩野浩二校長は「昨年夏は教室内でさえも具合が悪くなるほどの暑さで、授業が大変だった。生徒の命を守るため、快適な環境を整えてもらったのはありがたい」と感謝した。
 市内の小中学校の普通教室にはこれまでエアコンが設置されていなかった。市教委の石垣茂教育次長は「夏場に熱中症など体調不良にならないよう適切に使ってほしい」と説明する。総事業費は4億5360万円。


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2019年05月24日金曜日


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