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<タラバーガー>下北の新味に 冷めてもカリッと 青森・むつ

下北半島産のタラを使った新ご当地グルメのタラバーガー

 青森県下北半島沖で取れる特産のマダラを使ったハンバーガー「タラバーガー」が完成し、むつ市のパン店夕凪(ゆうなぎ)堂で販売を始めた。下北の新たなご当地グルメとして、同店のほか各種イベントで売り込み、普及を図る。
 具材のタラは特殊なフライヤーを使って揚げており、冷めてもカリッとした食感が楽しめるのが特長だ。身は一つ50グラムあり、白身魚のフライをまるまる食べているかのようなボリュームがある。味付けは甘酢タルタル、わさびタルタル、マスタードの3種類。
 パンにもこだわり、もち粉に下北産の昆布の一種ツルアラメを混ぜ、もちもちした食感の中にかすかに磯の香りを漂わせた。価格は1個540円。
 下北半島沖はタラの好漁場があり、冬場は高値で取引される。旬が過ぎると値段、取引量ともに下がるため、関係者らが付加価値のある商品づくりを目指していた。
 佐々木拓哉店長(47)は「下北のおいしい食材を楽しんでもらいたい。新しいご当地グルメとして広がっていってほしい」と話した。


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2019年05月24日金曜日


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