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<参院選岩手>立民岩手県連設立へ 比例票獲得に照準

 夏の参院選をにらんで立憲民主党が、岩手県連の設立準備を進めていることが23日分かった。早ければ5月中にも党本部が承認し、県選挙管理委員会に届け出る。立民は参院選での比例票獲得に向けて地方組織の強化を進めており、東北では最後の県連設置になる。
 関係者によると、県連執行部は立民を支持する地方議員を中心に構成する見通し。現時点で党公認の国会議員や県議、市町村議はいないが、県連設立に併せて入党を呼び掛ける。
 2017年10月にあった前回衆院選の比例代表東北ブロックで立民は、自前の選挙区候補を擁立しなかった岩手県で約12万票を獲得。自民党の約19万票、旧希望の党の約15万票に次ぐ支持を集めた。
 参院選岩手選挙区(改選数1)では、立民が野党共闘に参加するかどうかも焦点だ。立民関係者は「巨大与党に対抗するため、岩手でも各野党と良好な関係を築きたい」と話している。
 岩手選挙区では共産、旧自由、社民の野党3党が元パラリンピック選手横沢高徳氏(47)を擁立。これに反発した国民民主党県連は対応を保留している。自民党は4選を目指す現職平野達男氏(65)を擁立する。


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2019年05月24日金曜日


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