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土木職確保へPR 宮城県が任期付き職員採用説明会

業務内容などを質問する参加者(左)

 宮城県は25日、任期付き職員の採用説明会を仙台市青葉区で開いた。本年度は東日本大震災のインフラの復旧、復興業務などに当たる土木職が不足しているとして58人を募集する。
 石巻市や南三陸町など5市町と県の担当者が、スライドで被災状況や業務の概要を説明。勤務条件や仕事の中身について個別に相談できる時間も設け、担当者が参加者の質問に応じた。
 募集の内訳は県44人、石巻市6人、気仙沼市5人、多賀城、東松島両市と南三陸町が各1人。完成率が約4割にとどまる県事業の防潮堤のほか、護岸や道路などの復旧業務に当たる。
 県人事課の担当者は「採用者は県震災復興計画の完了(2020度末)まで勤務することになる。復興の総仕上げに向け、ぜひ力を貸してほしい」と呼び掛ける。
 募集申し込みは6月17日まで。6月8日には東京都庁で岩手、宮城、福島3県合同の任期付き職員の採用説明会がある。連絡先は県人事課022(211)2286。


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2019年05月26日日曜日


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