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<涌谷町長選>課題解決へ「一点突破」初当選の遠藤釈雄さん

 亡くなった大橋氏と数十年にわたり、町政をけん引してきた。盟友の急死にショックを受けたが「遺志を継ぎたい」と決意した。多くの町議や後援会に支えられ、抜群の組織力で勝ち抜いた。
 町議会では異例となる2期連続で議長を務めた。昨年10月に発覚した31万1000円の公金が紛失した問題では「さまざま意見がある議員を一つにまとめた」と自負する。
 「口下手だが、意志が強い」というのが周囲の人物評。財政問題など課題山積の町政を、こつこつと確実に進めてくれると期待が集まる。
 座右の銘は「一点突破」。「一つのことを突き詰めれば、広い視野で物事が見えてくる」と強調する。涌谷町猪岡短台の自宅に妻(67)、長男の3人暮らし。

【えんどう・とくお】 51年1月15日、涌谷町生まれ。小牛田農林高卒。農業を営む傍ら、96年の町議選で初当選し、連続6期。12年1月〜19年4月に議長を務めた。68歳。


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2019年05月27日月曜日


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