宮城のニュース

<なでしこL・マイナビ仙台>千葉と0−0で引き分け 暫定2位

 26日、仙台市の弘進ゴムアスリートパークなどで、1次リーグ第3節が行われ、B組のマイナビベガルタ仙台レディース(仙台)は千葉と0−0で引き分けた。仙台は1勝1分けの勝ち点4とし、同組暫定2位。
 仙台は第4節の6月2日、INAC神戸と対戦する。

攻守とも上回る

 【1次リーグ】
 ▽B組

マイナビ仙台(4) 0/0―0/0 千葉(1)
            0―0
▽観衆 475人

 仙台は攻守で上回ったが、ゴールを奪えず引き分けた。シュート7本は3本の千葉の倍以上。選手間の距離感が良く、最終ラインからパスを回して相手の守備を崩した。前線の浜田らが決定力を欠いたのが悔やまれる。守備は縦を突く千葉の攻めにも落ち着いて対応し、決定機を許さなかった。

◎スーパーサブ有町「結果出したい」

 途中出場の有町が決定機を惜しくも逃した。後半20分、ピッチに立ったわずか2分後、宮本の右クロスが相手に当たり、こぼれた球に反応。倒れ込みながら右足を振り抜いたが、ゴールを捉えられなかった。「好機を決め切れなかったのは課題」と悔やむ。
 30歳で迎えた今季はスーパーサブとして存在感を発揮。公式戦では3試合連続で途中出場し、前線での巧みなボールタッチで攻撃を活性化させる役割を担う。とはいえ、一番の目標は先発復帰だ。度重なるけがで2017年に長期離脱して以降は出場機会が減っている。「ゴール前を突く回数は増えている。結果を出したい」と意欲を燃やす。

<攻撃面の成長評価/仙台・辛島啓珠監督の話>

 決定力不足は課題だが、シュートまでの攻撃で成長できたのは評価したい。ボールを持つ時間がある程度あり、守備の負担が減った。点が取れないのは、練習で質を上げるしかない。


2019年05月27日月曜日


先頭に戻る