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<参院選宮城>共産、舩山氏擁立見送りへ 野党、石垣氏に一本化調整

 夏の参院選宮城選挙区(改選数1)で、共産党が新人で元仙台市議舩山由美氏(51)の擁立を取りやめる方向で最終調整していることが28日、関係者への取材で分かった。
 共産は、立憲民主党が擁立する新人のラジオ局アナウンサー石垣のり子氏(44)を野党統一候補として支援する見通しで、与野党の対決構図が事実上、固まることになる。
 舩山氏は参院選比例代表に回るとみられる。立民県連と社民党県連は29日、参院選に向けた政策協定を結ぶ方針で、野党による候補者一本化に向けた調整が進展しそうだ。
 共産県委員会は2月にあった県党会議で、宮城選挙区での野党候補一本化に全力を挙げ、県内の比例票14万票を目指すなどとした運動方針を決めていた。
 宮城選挙区では、自民党の現職愛知治郎氏(49)が4選を目指し、立候補を表明している。

石垣氏推薦を連合宮城決定

 連合宮城は28日、執行委員会を開き、夏の参院選宮城選挙区(改選数1)に立憲民主党の公認で立候補を表明している石垣のり子氏の推薦を決めた。
 小出裕一会長は「石垣氏を先頭に参院選を戦う決意を固めた。選挙を勝ち抜き、国政の場で活躍してほしい」と話した。石垣氏は「新人だからこそできることがある。一緒に戦っていきたい」と述べた。


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2019年05月29日水曜日


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