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阿武隈急行に乗車し、署員がパトロール 3〜4月、つり革が壊される被害

車内を見回る角田署員

 角田署は28日、宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道の阿武隈急行(伊達市)の丸森(宮城県丸森町)−槻木(同柴田町)駅間の車両内で、防犯パトロールを行った。
 阿武急では3〜4月、つり革が壊される被害が6件続いたという。同社は新型車両の導入を7月に控え、被害の防止策を強化したい考え。角田署が協力し、車両内で痴漢などの防止にも目を光らせる。
 署員2人が乗車し、車内を見回った。今後も日時を定めずパトロールする。福島県側は伊達署が行っている。
 阿武急の千葉宇京社長は「警察官が乗車することで、悪質な行為への抑止効果になる。乗客に安心して利用してもらいたい」と期待した。角田署地域課の斎藤徹課長は「住民の安全のため、駅前で防犯を呼び掛けるチラシを配ることも考えている」と話した。


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2019年05月29日水曜日


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