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<仙台・小2傷害>市長、児相判断に理解「振り返りは必要」

 郡和子仙台市長は29日の定例記者会見で、小学2年の長男に暴行を加えけがをさせたとして父親が傷害容疑で泉署に逮捕された事件を巡り、事件前に学校に相談していた長男を一時保護しなかった市児童相談所の判断を「一定の妥当性があった」と擁護した。
 市教委などによると、長男は今月9日に「父親から暴行を受けた」と学校に説明。校長らが対応を協議し、翌10日に児相に情報提供した。長男には外傷が見られず、児相は一時保護は必要ないと判断したという。
 郡市長は「昨年から学校と児相が連携し(長男を)見守ってきた」と理解を求めた上で、「(事件後)自ら交番に駆け込むとは追い詰められていたはず。児相が判断するに当たり、注意すべき点はなかったか振り返りは必要だ」と述べた。
 衆参同日選論に関しては「投開票所や投票箱、記載台(の確保)など課題が多くある。まだ何も表明されていない中で『やらないで』とは言うのはおかしいが、厳しい状況であることは間違いない」と語った。


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2019年05月30日木曜日


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