宮城のニュース

<大衡村>6000人回復 企業立地進み17年ぶり

 宮城県大衡村は29日、住民基本台帳による村の人口が6000に達したことを祝い、記念セレモニーを村役場で行った。企業立地の進展と新団地の分譲で人口が増え、17年10カ月ぶりに6000台を回復した。
 6000人目になったのは、4月30日に生まれ、今月10日に出生届が出された同村の介護士渡辺裕二さん(33)と妻の看護師あゆさん(38)の長女望生(みお)ちゃん。萩原達雄村長が「令和の祝賀ムードの中で節目を祝うことができた」と述べ、記念色紙と地元産コメ30キロの目録を贈った。
 渡辺さん夫妻は子育て支援施策にひかれ、仙台市から3月に転居したといい「自然に囲まれた環境で楽しく過ごしたい」(裕二さん)と語った。
 村人口のピークは1955年国勢調査時で6754。その後、増減を繰り返し近年は2010年に5466まで落ち込んだ後、11年から増加基調となっていた。


関連ページ: 宮城 社会

2019年05月30日木曜日


先頭に戻る