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ふるさとワーキングホリデーに岩手県が参入、移住を呼び掛け

 若者が働いて収入を得ながら地域の暮らしを学ぶ総務省の「ふるさとワーキングホリデー」事業に本年度、岩手県も参入する。県内企業の人手不足解消を図りつつ、将来的な移住を呼び掛ける。
 夏と冬に2〜4週間、会社の寮やホテルに泊まりながら休日には各地の祭りに参加する。滞在中は1泊3000円の宿泊費と職場までの交通費が支給される。
 盛岡市の老舗そば屋、花巻市の温泉旅館、大船渡市の道の駅などのほか、労働力不足に悩む福祉、製造関連の事業所も受け入れを希望している。
 県は本年度、首都圏から移住する世帯に最大100万円を支給する制度を導入。ただ「最初から移住を前提とするのはハードルが高い」との声もあった。
 県定住推進・雇用労働室は「岩手の暮らしを体験し、移住を考える際の参考にしてほしい」としている。県外在住の大学生以上が対象で定員は40人。連絡先はジョブカフェいわて019(621)1171。


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2019年05月30日木曜日


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