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サッカー小笠原さんら 岩手県勢功労者に4人

小笠原さんの代理の正治さん(右端)ら本年度の県勢功労者

 岩手県の本年度の県勢功労者に盛岡市出身の元サッカー日本代表小笠原満男さん(40)ら4人が選ばれ、盛岡市の知事公館で29日、表彰式があった。小笠原さんは、個人では最年少の受章となる。
 小笠原さんはJリーグの鹿島アントラーズに在籍し、2006年ワールドカップドイツ大会などに出場。東日本大震災では東北出身の選手たちに呼び掛けて「東北人魂を持つJ選手の会」を発足させ、高校生活を送った大船渡市など被災地の支援を続けた。
 式には父正治さん(67)が代理出席し、小笠原さんは「戦い続けてきた姿や勝利を通じて岩手県の皆さまに喜んでもらえたなら、うれしい」とのコメントを発表した。
 旧沢内村(現西和賀町)などで長年、地域医療に携わってきた医師増田進さん(85)も受章。「一人の患者を最後までじっくり診ることができる地域医療に、若い医師も取り組んでほしい」と話した。


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2019年05月30日木曜日


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